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佐藤洋子の開運カバラ生活

季節の和菓子でホッとひと息

若鮎2.jpegこの季節になると、鮎をかたどった和菓子、「若鮎」を楽しみにしているのが、私の母です。

 
若鮎は、どら焼きの皮を薄く焼いたような形状のもので、求肥(ぎゅうひ)をつつんだ和菓子です。
 
求肥は、白玉粉や餅粉に砂糖や水あめを加えて練り上げた、お餅のようなお菓子材料です。
 
私の記憶では、社会人一年生のころ、当時、まだ静岡市七間町に存在していた「扇屋」さんというお菓子司で、母へのお土産に、買って帰ったことがあります。
 
静岡市の街中では、老舗の和菓子屋さんが、まず、扇屋さん(若鮎の他にも、ウサギ饅頭などあり)からお店を閉め、その後、喜久屋さん(美恵夢と大御所最中は、職人さんごと、現在、三坂屋さんに)、そして、新月堂さん(登呂最中、どら焼きが好きでした)と、次々、お店を閉めていかれました。
 
若鮎3.jpeg
現在、街中には、静岡の老舗和菓子屋が見当たらず、デパ地下に、京都などの他府県の老舗が入っていることを、残念に思うこともある私です。
 
今回、若鮎を購入させていただいたのは、中学生の頃からの、行きつけの御菓子司、宮城(みやしろ)さんです。
 
職人さんの店主さんが、女将さんと開いたお店なので、老舗にはならないと思いますが、私が中学生のころ、既に、茶道をたしなまれる方々の間で、高い評価を得ておられたと聞いています。
 
若鮎と練り切り菓子を購入させていただきました。
 
宮城さんは、京都で修行されたご主人の手による、繊細な美しさと、上品な甘さの和菓子を提供してくださる、我が家の一押し御菓子司さんです。
 
若鮎4.jpeg
現在は、京都での修行を終えた、息子さんも、加わって、親子二代でお店を切り盛りされています。
 
日本茶でも、紅茶・コーヒーでも、どちらでも美味しくいただける、「茶娘の里」というお菓子を登録商標されています。
 
私がこちらのお店に通い始めた頃は「茶娘」という名前で、登録商標出願中でした。
 
程よい甘さの抹茶餡をバター風味の洋菓子めいたフワッとした生地で包んだお菓子で、男性人気もあるので、海外展開されている経営者の方が、外国の取引先にお土産にされている、というのは女将から、伺いました。
 
さて、今日のテーマは「若鮎」です。
 
若鮎、シンプルな和菓子なので、職人さんの腕の見せ所とも言え、宮城さんは、群を抜いて美味です。
 
若鮎5.jpeg
今年、最初の若鮎タイムです。
 
季節ごとの和菓子も、初物、になるのでしょうか?
 
縁起の良い初物の和菓子を、宝尽くしの絵柄の茶器でいただきます。
 
宝尽くしは、着物や陶磁器などに描かれる、伝統的な絵柄です。
 
扇、米俵、ひょうたん、折り鶴、亀、巻き物など、縁起物を一堂に会した、この絵柄に、私はとても心惹かれます。
 
こんな風に、縁起物が描かれています。
 
宮城さん、かつて、静岡駅に駅ビルが出来た頃、出店をしてほしいとのオファーがあったそうです。
 
若鮎7.jpegのサムネール画像
職人の手作りのお菓子であることを大切に、材料も作り方も妥協しないで、ずっと和菓子を提供していきたいという思いがあり、お断りされた、と女将がおっしゃられていました。
 
駅ビルでの販売となると、機械を入れることになるのが、どうしても、お店の在り方と相容れなかったそうです。
 
ところで、6月16日は、和菓子の日、だそうです。
 
この日については、次のブログで、詳しくお話しさせていただきますが、この日に和菓子を召し上がって、是非、ご健康とお幸せを、引き寄せてくださいませ。
 
若鮎と一緒に、薔薇の花をかたどった練り切り菓子も、いただきました。
 
母は、若鮎も薔薇の練り切りも、とても美味しいと言って、あっという間に完食してくれました。
 
感謝です!
 
それでは、また、ブログで、お会いしましょう!
 
御菓子司 みやしろ
〒420-0881
静岡市葵区北安東1-27-9
TEL:054-245-3626
8:30~17:30
月曜定休
 
 

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