NLPセミナーを受けてきました!

DSC_1309.JPG一昨日の火曜日の夜、私は、柴田弘美さんが主宰されている、NLPセミナーに参加してきました。

「NLPって何?」というレベルでしたが、セミナー告知の「話を具体化するコツ」という文言に、何か、ビビっとくるものがあり、参加を決めたのでした。

今、ネットで確かめたのですが、NLPとは、「Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)」の略だそうですね。

こういう略し方を、数秘術では、「ノタリコン」というのですよ♪なんて、つい、本業の知識が頭をもたげます。

「NLPは、1970年代のアメリカで、カリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC)の言語学部で助教授のジョン・グリンダー博士と当時学生だったリチャード・バンドラー博士が共同開発したコミュニケーション心理学で、コミュニケーション・自己開発・心理療法に役立つ新しい学問です」と、ネットで調べてたどり着きましたが、比較的新しい心理学の一派なのでしょうか?

そんな、あやふやな状態で、いざ、受けてきましたが、結論から申し上げて、「うん、これは使える!」という感じでした。

私がこのセミナーを受講しようと思ったのは、やはり、仕事柄、お客様とのコミュニケーションを円滑にしたいという欲求が、常にあるためです。

お客様と、お話ししていて、お話しが堂々巡りされるということは、よくあることなので、本当にお話ししたいことを引き出して差し上げるスキルを身に着けたかったのです。

そして、はつらつとした柴田さんの進行で、受講生8名が、ワークを行う形のセミナーを実際に受けた私です。

これまで、私は、心理学に興味はあっても、あえて、その世界に踏み込むのを自分に禁じていました。

なぜかと言いますと、心理学の知識があるがために、目の前のお客様を、頭の中で、心理学的にどのようなタイプとか、そういう風に、分類してしまうことにならないか、心配だったからです。

しかし、私の鑑定をお受けになられたお客様はよく、こんな感想をおっしゃいます。

「洋子先生の鑑定は、カウンセリング的ですね」と。

そうなのかな?カウンセリング、学んだことないけどな?という感じの私です。

そんなこともあり、NLPセミナーで、自分がどう感じるのかが、非常に興味ありました。

セミナーの内容の詳細は、実際に受けてごらんになるのがベストなので、記しませんが、このセミナーを通じて、私は、自分の鑑定スキルをアップするヒントを得ました。

ありがたいことと思っています。

ご興味がおありでしたら、ぜひ、参加されますことをお勧めします。