5時間遅れで恐縮(きょうしゅく)ですが、本日4:12に、お月さまが新月になりました。
是非、「新月の日の開運アクション」をお試しください。
まずは、「新月の日の開運アクション」のやり方をご紹介いたしますね。
「お月様が新月になった瞬間から16時間以内に、2個以上、10個以下の願い事を紙に書く」
これが、新月の日の開運アクションです。
新月の不思議な力については、これまでもブログでお伝えしてきましたが、古(いにしえ)の人々は、それを生活の知恵として、活(い)かしてきました。
新月の日は、物事をスタートさせることと相性(あいしょう)がとても良いのです。
実際に、この日から始めた稽古事(けいこごと)の上達の速さを経験的(けいけんてき)に知っていた先人たちは、稽古始(けいこはじ)めの日を新月の日にすることで、より良いスタートを目論(もくろ)んで来ました。
また、新月の日に伐(き)り出した木材は腐りにくいので、大切なものを作るときには、新月の日に伐り出した木材を用(もち)いていたとのことです。
神社仏閣(じんじゃぶっかく)を建立(こんりゅう)する際には、一番太い柱に用いる材木を伐り出すのは、もちろん、新月の日でした。
さて、本日は、獅子座宮(ししざきゅう)の新月様です。
獅子座宮が強い分野(ぶんや)の願い事は、より叶(かな)いやすいと言えるでしょう。
獅子座宮が司(つかさど)ることとして、「創造力」「愛とロマンス」「尊厳(そんげん)」「決断力」「寛大(かんだい)」さ」「エンターテインメント」などが思い浮かびます。
自分自身にとって、大切である願い事を書いてみて、まだ余裕(よゆう)があったら、獅子座宮にちなんだ願い事をお書きになっても良いでしょうね。
「私、〇〇〇〇は、どんな相手にも、堂々と自分の考えを伝えます」
「私、〇〇〇〇は、周囲の人々の個性を尊重(そんちょう)し、和(なご)やかな人間関係を築(きず)きます」
「私、〇〇〇〇は、目標を達成するまで、頑張り続けられるスタミナを精神力を培(つちか)います」
「私、〇〇〇〇は、日々の生活の中に、喜びと楽しさを創(つく)り出し、毎日をエンジョイします」
「私、〇〇〇〇は、公明正大さを持った、決断力のあるリーダーとして、ビジネスシーンを牽引(けんいん)します」
獅子座宮と親和(しんわ)する願い事を書いてみました。
この書き方には、大切なポイントがあります。
まず、「私、〇〇〇〇は、」という書き出しで、自らの願い事であることをしっかり宣言(せんげん)します。
そして、書き終わりは、「完了形(かんりょうけい)」であること。
「~となりますように」ではなく、「~です」「~となりました」というように、願いが叶った状態を文章化します。
これは、新月様が、私たちが願った言葉が表す状態を実現しようとしてくださるからです。
引き寄せの法則においても、同じことですが、「~となりますように」と書くのは、最も避(さ)けるべきことになります。
「願った言葉」をそのまま、実現しようとしてくれるので、「~となりますように」と書いてしまうと、何時(いつ)までも、まだ願いが叶っていない状態のままとなります。
さて、お知らせが遅くなり、本当に恐縮(きょうしゅく)ですが、まだ、11時間ほどは猶予(ゆうよ)がありますので、是非、新月様に願い事を書いて、目標を達成してくださいませ。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!





