「杖の10」的状況な今です。

img138.jpgタロットをご存じない方も読んでくださっているかもしれないのに、このタイトル、ちょっと、傲慢でしょうかね。

なので、画像もアップしましたよ。

まさに、この「杖の10」のカードの絵柄のように、仕事にプライベートに、いっぱいいっぱいな日々です。なぜ、そんなに忙しくなったのか?

それは、自宅で、夜の時間も、電話やスカイプで鑑定を承っているからです。

ほぼ、毎日のことなので、ゴールデンタイムのテレビをリアルタイムで観ることがなくなりました。

それだけ、占い師に直接会うことに、プレッシャーを感じるお客様が、たくさんいらっしゃるということなのでしょう。

占い三昧の日々は、私のかねてからの、願望でしたから、それが叶い、嬉しいです。

ですから、今の状況を、「杖の10」で語るのは、おかしいんですよね。

 

 

 

img041.jpgむしろ、「カップの9」的な状況と言えるのですから。

ただ、体が一つ、仕事が二つ(本業の占いとサブワークのスーパーの仕事ですね)、そのどちらも、手を抜かないでやっていくことって、結構、ハード。

仕事に尽力するのは、当然のこと。

でも、ペース配分を考えないと、続かないかも、と思い始めた私でもあります。

家族(母とトラちゃん)の協力があってこそ、成り立つ、夜の鑑定です。

お客様が自宅鑑定室にお見えではないので、その分、母の気疲れも少ないのですが、いつも、何かとかまってもらえていた、猫の虎之介は、鑑定室にこもりきりの私が不満のようです。

鑑定中に、鑑定室の扉の向こうで、「わーん、わーん」とおおきな声で啼いてみたりしています。

そう、うちの猫、トラちゃんは、「わーん」と啼くのです。

基本的に、電話もしくはスカイプ鑑定に入る30分前には鑑定室入りする私ですが、その時点で、夕食、お風呂もしくはシャワーを済ませ、あとは寝るだけという状況にしてから、仕事に入ります。

実際、鑑定が二人、三人と続く日もあり、そんなときは、最後の鑑定のメモをとったら、すぐ、隣の自室のベッドに倒れこむように休んでいます。

電話、スカイプ鑑定に、使われるエネルギー、半端ないです。

でも、すっごく勉強になります。

これからも、力をつけて、良い占いをしていこうと思います。