本日、14時にお月さまが新月になります。
新月の日には、是非、新月様にお願い事を託しましょう。
やり方は簡単です。
「新月になった瞬間から16時間以内に、二個以上、十個以下のお願い事を、紙に書く」、それだけです。
古来、人々は、新月様に不思議な力があることに気づき、様々な方法、そのお力をいただいて、暮らしの中で生かしてきました。
例えば、新月の日に伐り出した材木は、腐りにくいと言われます。
経験的にそのことに気づいた人々は、建築に用いる木を伐り出す日を、新月の日としていました。
また、名器と呼ばれるヴァイオリンは、すべて、新月の日に伐り出した木で作られているそうです。
新月の日に始めた習い事は、上達が速いと言われます。
何かを始めたい方は、明日の14時以降に、スタートなさるのも良いかも。
先日のブログでもご紹介いたしましたが、本日は「シルヴェスタークロイゼ」のお祭りの日でもあります。
ラッキーグッズは鈴。
是非、鈴を持ち歩いてみるなど、工夫なさってくださいませ。
新月の日は、旧暦の1日に当たりますから、神社に「一日参り」をされて、ガランガランと鈴をおふりになるのも良いでしょう。
私も、神社にお詣りしようと思います。
本日の新月様は、山羊座で起こります。
山羊座の得意範囲のお願い事は、特に叶いやすいでしょう。
山羊座と言えば、十二星座の中で、最も、「できる」仕事人間が多い星座と言われます。
お仕事の成果を期待する方には、恵み多き新月様ですね。
ご自分の、叶えたいことであれば、山羊座のイメージから離れても、大丈夫です。
ただし、願い事を書くタイミングは、14時より後になさってください。
多少、遅くなっても、願い事は新月様に届きます。
しかし、フライングだけは、意味がなくなってしまいますので、お気を付けくださいね。
書き方は、「〇〇となりますように」という形式を避け、「〇〇です」のように、完了形にしましょう。
「なりますように」と願ってしまうと、いつまでも「となりますように」の状態から抜け出せません。
もう、こんな風に、自分の願い事はかなっているんです、といったスタンスで書かれると、新月様に届きやすいでしょう。
是非、お試しあれ!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!