本日10月6日は、お月さまが新月になる日です!

先日、告知いたしましたように、本日10月6日は、お月さまが新月になる日です。

是非(ぜひ)、新月の日の開運アクションで、願い事を叶(かな)えてくださいませ。

画像のムーン・ダイアリーを参考に、お月さまの状態を確認していますが、来年のものも、入手済みです。

さて、新月の日に、開運アクションをされることで、なぜ、願い事が叶うのか、不思議に思われるかも知れせんね。

太古(たいこ)の昔から、お月さまは、私たち人類にとって、空に輝く、身近な天体でした。

毎夜、形を変えて空に輝くお月さまを、畏敬(いけい)の念をもって、拝むように見上げていた人々も多かったでしょう。

そして、人々は、お月さまの満ち欠けと、地上の出来事に、相関関係(そうかんかんけい)があることに気づきだします。

海が満潮、干潮になるタイミングが、満月、新月と重なっていたり、ある生き物は満潮の夜に産卵することを、観察によって知ったでしょう。

日々の暮らしの中にも、経験的に悟(さと)っていったことも有ったようです。

それが、新月の日に伐(き)り出した木材が、腐(くさ)りにくいことであったり、新月の日にスタートさせた物事の進みが速いことなどでした。

占星学的観点(せんせいがくてきかんてん)で、新月という現象はどういうものかと言えば、地球から見て、太陽と月が重なっている状態であり、それゆえに、月が輝くことの無い日です。

占星学の世界では、太陽と月は、対(つい)を成すと考えられています。

また、一方で、真逆(まぎゃく)の存在とも捉(とら)えます。

太陽が、男性性、積極性、父性などを象徴するのに対し、月は女性性、受容性、母性を象徴します。

天空で、その二つの天体が重なっているのですから、何かが生み出されるようなエネルギーが生じるのは、ある意味、当然とも思えます。

それでは、新月の日の開運アクション、具体的にどんなことをするのかを、お伝えしましょう。

「お月さまが新月になった瞬間から16時間以内に、二個以上十個以下の願い事を紙に書く」

これだけです。

紙と筆記用具をご用意されたら、準備完了です。

本日の新月は、20:05に、天秤座で起こります。

くれぐれも、フライングをなさいませんよう、お気を付けくださいね。

天秤座の得意分野の願い事は、叶いやすいと言えますが、まずは、ご自分の願いをお書きになるのが良いでしょう。

ちなみに、天秤座宮の得意分野は、社交性、バランス感覚、芸術的感性、おしゃれのセンスなどなど。

それでは、本日20:05に、是非是非、開運アクションをお試しくださいませ!