皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
さて、今回は、新年になって初めての「新月の日の開運アクション」のご紹介です。
明日の午前3:33,お月さまが新月になります。
是非、新月様に願い事を叶えていただきましょう。
新月の不思議な力については、昔から人々が経験的に感じ取り、実生活に役立ててきました。
例えば、新月の日に伐り出した材木は腐りにくいため、大切なものには、この日に伐り出した木材を用いてきました。
世に名高いストラディバリウスは、皆、新月の日に伐り出した木材で作られているとも言われています。
また、新月の日に始めた習い事は、上達が速いと言われます。
新しいことを始めるタイミングとして、新月の日をチョイスするのは、かなり有功な方法ですよ。
今回、ご紹介させていただく「新月の日の開運アクション」は、西洋占星術界の重鎮である、ジャン・スピラー女史が提唱されているものです。
やり方をご紹介いたしますね。
「新月になった瞬間から16時間以内に2個以上10個以下の願い事を紙に書く」
これが、新月の日の開運アクションです。
明日、1月3日の3:33に、お月さまは新月になります。
この時点から16時間以内とは、19:33までになりますから、明日の朝、起きてすぐ書いてみることをお勧めします。
今回の新月は山羊座宮で起こります。
山羊座と言えば、12星座の中で一番、仕事の出来る出世する星座と、一般に言われます。
仕事に関した願い事は、是非、今回の新月様にお願いされると良いでしょう。
フライングには、お気を付けくださいね。
ジャン・スピラー女史も、フライングするよりは、16時間以降の方がまだ良いと著書で述べられているくらいです。
願い事は、完了形で書いてみてくださいね。
「私、〇〇〇〇は、仕事のスキルを上げることに成功しました」
「私、〇〇〇〇は、自分の才能に目覚め、存分に力を発揮することで、新境地を開拓しました」
完了形は、上のような過去形だけではなく、「~します」「~です」と言った形でも大丈夫ですよ。
皆様は、明日、新月様にどんなお願い事を、お書きになりますか?
私も、今から、考えておこうと思います。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!