明日、17:17にお月さまが新月になりますよ!

明日の17:17に、お月さまが新月になります。

今回の新月様は、乙女座宮の新月様です。

是非、「新月の日の開運アクション」で、叶(かな)えたい夢、目標に近づいてくださいませ!

それでは、この開運アクションについて、ご説明いたします。

新月様の不思議なお力については、こちらをご覧ください。

明日、お月さまが新月になった瞬間から16時間以内に2個以上10個以下の願い事を紙に書いてみてください。

これが、「新月の日の開運アクション」です。

もちろん、ご自身の叶(かな)えたいことを優先的にお書きになられるのがベスト。

ですが、もし、それが十個に満たなかったなら、今回の乙女座宮の新月様の得意分野についての、お願いを書いてごらんになるのも良いかもしれませんよ。

乙女座宮の方々は、旺盛(おうせい)な批判精神(ひはんせいしん)と、管理能力(かんりのうりょく)、細部(さいぶ)にまでわたる実務能力(じつむのうりょく)に長(た)けています。

願い事を書くとき、身近(みぢか)な乙女座の方々を思い出して、その方々の持つ、素晴らしい点を取り入れたいという視点でお考えになるのも一興です。

さて、具体的な願い事の例をいくつか、ご紹介してみましょう。

「私、〇〇〇〇は、難しい仕事に取り組むときも、やりがいと喜びを見出します」
「私、〇〇〇〇は、心身の健康維持(けんこういじ)が出来るよう、自己管理(じこかんり)をしっかり行います」
「私、〇〇〇〇は、自分の人生に何が必要で、何が不必要なのかを見極める眼識(がんしき)を培(つちか)います」
「私、〇〇〇〇は、余計な物を持たず、すっきりと暮らします」

上記の文章が完了形(かんりょうけい)であることは、とても大切なことです。

新月様、そして、引き寄せの法則を行う場合の潜在意識(せんざいいしき)は、願い事の文面を忠実(ちゅうじつ)に実現(じつげん)させようと働いてくださいます。

ですから、「~となりますように」と書いてしまうことは、避(さ)けなければなりません。

文面通りの状態を実現させるように働くということは、「~となりますように」だと、まだ、願い事が叶っていない状態を望んでいると、新月様や潜在意識が勘違いしてしまうのです。

ですから、お願い事は、完了形の文章で書きましょう。

それでは、明日17:17になりましたら、是非、開運アクションをお試しください!

では、また、ブログでお会いしましょう!