明日の朝6:42に、お月さまが新月になられます!

071109_1054~01-s.jpgお月さまは、明日の朝6:42に新月になられます。

今回の新月様は、「水瓶座の新月様」です。
 
以前からご紹介させていただいています「新月の開運アクション」を、再び、ご紹介いたしますね。
 
お月さまが新月になるのに合わせて、その瞬間から16時間以内に、新月様にお願い事を、二個以上十個以下、紙にご自分でお書きになる、それが、「新月の開運アクション
です。
 
新月に不思議な力があることを、昔の人々は、経験的に知っていました。
 
新月の日に伐り出した木は、腐りにくい。
新月の日から始めた習い事は、上達が速い。
などなど、枚挙にいとまがありません。
 
事実、名器と呼ばれる、億超えのヴァイオリンは、すべて、新月の日に伐り出した木でできているのだとか。
 
不思議なお力をお持ちの新月様に、ご自身の願い事をお願いしてみてはいかがでしょう?
 
今回の新月様は、水瓶座の新月様。
 
水瓶座が司る分野での、願い事は、より一層、かなえやすいでしょう。
 
この世の中に、ユートピアを作るという願いもよし、奇抜なアイデアを発想できるようになることを願ってもよし、いろいろ、お願い事を書いてみましょう。
 
数は、最低でも二個以上に。
 
そして、上限は十個です。
 
願い事を書くときには、「~となりますように」ではなく、「私、〇〇〇〇は、△△を達成しました」というように、完了形で書いてみましょうね!
 
引き寄せの鉄則である、完了形のお願い事は、最初は違和感があるかもしれませんが、「~となりますように」とお願いしてしまうと、「~となりますように」の状態がもたらされて、何時までも、願っている状態のままになってしまいます。
 
最初は慣れなくても、毎月、新月様にお願い事を完了形で書くことを、行っているうちに、自然に書くことができるようになるでしょう。
 
そのころには、十個のうち、二、三個は叶っていて、新たな願い事をお書きになっている可能性大ですよ!
 
私事で恐縮ですが、占いの開業届を出した次の年の七夕様のおり、玄関先に飾った笹竹に、「テレビや雑誌で取り上げられる、影響力のある占い師になる」と書いたことを憶えています。
 
そのころ(2006年)は、まだ、占いの仕事は今よりずっと少なくて、サブワークの方が、実質的な主たる収入という状況でした。
 
でも、その短冊を書いた時、私は、完了形で書いたこともあってか、荒唐無稽なことを書いているという気持ちではありませんでした。
 
現在、womoさんで、新年の開運特集を担当させていただいたり、静岡の放送局の皆様に、番組におよびいただき、感謝しかありません。
 
まずは、「願いありき」だと思います。
 
叶えたいという、強い思いが、物事を動かしていく、最初のきっかけとなります。
 
明日の朝、6:42から16時間以内に、お願い事を書いてみませんか?
 
それでは、また、ブログでお会いしましょう!