本日13:37に、お月さまが新月になります。
是非、新月の日の開運アクションをお試しください。
新月様に不思議なお力があることを、経験的に知っていた先人たちは、生活の知恵として、様々に活用してきました。
そして、この不思議なお力を、願い事を叶(かな)えるためにお借りする方法が、「新月の日の開運アクション」です。
この開運アクションを提唱(ていしょう)されているのは、西洋占星術界の重鎮・ジャン・スピラー女史です。
それでは、「新月の日の開運アクション」のやり方をご紹介いたします。
「お月さまが新月になった瞬間(しゅんかん)から16時間以内に、二個以上、十個以下の願い事を紙に書く」
これだけです。
今回の新月様は、双子座宮で起こります。
双子座と言えば、コミュニケーション能力の高さに、その特徴(とくちょう)があります。
今回、お願い事の中に、人間関係や、コミュニケーションに関することを含(ふく)めても良いかもしれません。
まずは、ご自身にとって、大切な願い事を書かれ、まだ余裕があったら、思い出してください。
もう一つ、願い事の書き方について、重要(じゅうよう)なことをお伝えいたしますね。
願い事を書くときは、完了形(かんりょうけい)で書いてください。
「~となりますように」という書き方は、NGです。
新月様、潜在意識(せんざいいしき)を活用する引き寄せ、すべからく、願い事は完了形で書くことが、とても重要です。
なぜなら、新月様にせよ、潜在意識にせよ、私たちが願いとして書いたこと、そのままを現実化してくれるからです。
つまり、「~となりますように」という文章は、まだ願いが叶う前の状態を表しているため、この文章を書いている限り、いつまで経っても願いが叶うことはありません。
「私、〇〇〇〇は、ウイットに富んだ、楽しい会話で、良好な人間関係を築いています」
「私、〇〇〇〇にとって、必要な情報が速やかに集まり、仕事で多大な成果を挙げました」
「私、〇〇〇〇は、最良の人生を歩むための、聡明な頭脳を持っています」
などなど、双子座の守備範囲(しゅびはんい)に特化した願い事の例文を挙げてみました。
是非、13:37になりましたら、この開運アクションをお試しください。
最後に、今回の新月様に関する注意点をあげておきましょう。
お月さまが、他の惑星(わくせい)と意味のある角度を全くとらない時間帯をボイドタイムと言います。
占星術においては、惑星と惑星がとる角度で、吉凶(きっきょう)を判断するのですが、お月さまが主要な角度をとらない、この時間帯には、対人関係で空回(からまわ)りしていまったり、思いがけないミスをしてしまったりということが起きやすいと言われています。
本日のボイドタイムは、15:24~19:58となりますので、13:37になってすぐお書きになるか、20:00を過ぎるのを待ってお書きになるのが良いかと思います。
是非、この開運アクションで、夢をかなえてくださいませ♪
それでは、また、ブログでお会いしましょう!