明日の朝7:59,お月さまが新月になりますよ!

明日の朝、7:59に、お月さまが新月になります。

是非、新月の日の開運アクションをお試しください。

明日の新月は、水瓶座宮で起こります。

新月様の、不思議なお力を借りて、是非、願いを叶えてくださいませ。

新月というのは、占星術的には、地球から見たとき、天空上で、太陽と月が同じ方向で、重なることで、お月さまが光を発しない状態のことを言います。

惑星と惑星が0度で重なることを、専門用語で「合(ごう)」「コンジャンクション」といい、互いの惑星の意味を強め合うと解釈することが一般的です。

西洋占星術において、天空は、地球を中心にして考えられていて、太陽もその他の太陽系の惑星も、天空上で地球を取り巻く軌道をめぐっていると考えます。

そして、太陽と月も、惑星として考えます。

太陽には、陽、積極性、父性、外向性といった属性があると考えられ、月には、陰、受動性、母性、内向性という属性を考えます。

つまり、太陽と月というのは、ある意味、真逆の性質を持った惑星なので、それが天空上で重なることに、特殊なエネルギーの放射があると考えるのは、占星術的には、そんなに突飛なことではありません。

そして、先人たちは、新月様に、不思議な力があることを、経験的に見出し、生活の知恵として生かしてきました。

曰く「新月の日に伐り出した木材は腐りにくい」
曰く「新月の日から始めた稽古事は上達が速い」

といった事柄です。

そして、現代においては、「新月の日の開運アクション」を行うことで、願いをより早く確実に叶えることが、新月の日の定番のアクションと言えるかもしれません。

やり方は、「新月になった瞬間から16時間以内に、2個以上10個以下の願い事を紙に書く」、これだけです。

是非、明日の朝、7:59を過ぎたら、お試しください。

書き方としては、「~となりますように」とは書かないで、「~となりました」といった完了形の文章をお勧めいたします。

水瓶座宮に関連する願い事は、より叶いやすいですが、先ずは、ご自身の大切な願いからお書きになると良いでしょう。

それでは、明日の新月様に、願いを託して、前進してまいりましょう!