先日、夕方近くに、出掛けた時に、見かけた空の雲が、鳳凰が羽ばたいているように見えました。
空の青の清々しさと、羽を広げた鳳凰のような軽やかな雲に、縁起の良さを感じ、気分がとても上がりました。
風水では、鳥が羽ばたいている絵柄のお皿は、運気を飛躍的に上げてくれるとも言います。
そういった絵柄のお皿を床の間に飾るのは、開運アクションとして、効果大なんですね。
鑑定室には、パラゴンという西洋アンティークの、カップ&ソーサーとお皿を飾っていますが、その絵柄は牡丹の花のそばで、鳳凰が羽ばたいているというもの。
シノワズリーという、中国の陶磁器に影響を受けた、「中国風」という意味の、西洋陶磁器の一つのカテゴリーの作品です。
牡丹の花言葉は「富貴」。百花の王とも言われます。
牡丹と鳳凰、いわば最強の組み合わせではないのかな?と感動して、神戸を訪れた際に、購入した西洋アンティークでした。
さて、今日から三月。
日の光が増して、温かくなっていく時期ですね。
今、こうして、日々を過ごしていられることに感謝しつつ、丁寧に毎日を送っていけたらと思っています。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!