お月さまが新月になりましたよ!

遅くなって、大変恐縮ですが、本日の午前3:22に、お月さまが新月になりました。

是非、新月の日の開運アクションをお試しください。

新月とは、地球から見て、太陽と月が0度で重なっている状態のこと。

太陽の光を受けて輝くお月さまは、この日、空に在っても、姿は見えません。

占星術的に、太陽は陽、父性、積極性、外向性などを司(つかさど)り、月は陰、母性、受動性、内向性などを司ります。

いわば、真逆のものを司る太陽と月が0度で重なっているので、新月の日には、特殊(とくしゅ)なエネルギーが生まれても不思議はありません。

そんな新月に、そんな不思議な力があることを、先人は経験的(けいけんてき)に気づき、生活の中で活かしてきました。

新月の日に伐り出した木材は腐(くさ)りにくかったり、新月の日から始めた稽古事(けいこごと)は上達(じょうたつ)が速かったりと、生活の知恵として、受け継がれてきました。

現代においては、西洋占星術界の重鎮(じゅうちん)であるジャン・スピラー女史が、願いを叶える有功な方法として「新月の日の開運アクション」を提唱(ていしょう)されています。

その方法は、「新月になった瞬間(しゅんかん)から16時間以内に、二個以上十個以下の願い事を紙に書く」というものです。

すでに、6時間経過(けいか)していることをお詫(わ)びいたします。

今回の新月様は、牡羊座宮の新月様です。

牡羊座宮の得意分野の願い事はより叶いやすいでしょう。

「スタートする」「無邪気」「リーダーシップ」「開拓」「情熱」といったキーワードが浮かんできます。

先(ま)ずは、ご自分の願い事を書かれた後、以下のような願い事をお書きになったも良いでしょう。

「私〇〇〇〇は、自分の得意分野でナンバーワンになります」
「私〇〇〇〇は、周囲の人々と、有るがままの自分で良好な関係を築きます」
「私〇〇〇〇は、目標の実現に向けて、慎重かつ積極的に行動します」
「私〇〇〇〇は、どんなときにも自分自身を信頼します」

私も、これから、新月様に願い事を書いてみようと思っています。

皆様も、是非(ぜひ)、「新月の日の開運アクション」をお試しくださいませ。

<a href=”https://www.sato-yoko-lab.com/” target=”_blank”>佐藤洋子研究室のホームページはこちらです。</a>

それでは、また、ブログでお会いしましょう!