我が家の末っ子の白猫・雪之介くん、看板猫になる?!

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我が家の末っ子の白猫・雪之介くんが、鑑定にお見えのお客様のお気に入りになりつつあるようです。
 
人見知りさんで、自分から、お客様の前に姿を表すことは無い子ですが、帰り際に、応接間のソファの上にいる雪ちゃんを、ガラス戸越しにご覧になったお客様が、「可愛い!」「きれい!」と、お喜びになれることが増えてきました。
 
全身真っ白い猫さんなので、「縁起が良い」とお感じになられるお客様もいらっしゃり、手を振っていただいたりと、ありがたい事この上ありません。
 
時には、雪ちゃんも「ニャーン」と鳴いてみたりして、お客様のお喜びも倍増しているようでもあり・・・。
 
上画像は、保護猫だった、我が家の末っ子の白猫・雪之介くんと出会ったサイト「ペットのおうち」の掲載記事の画像です。
 
我が家に来て、今年の4月22日で丸四年になります。
 
現在、4歳と4か月の猫さんです。
 
雪ちゃん1-1.JPG
野良猫として子猫時代を過ごしていた時、お母さん猫と兄弟猫さんと一緒に保護され、子猫時代の終り頃に、「ペットのおうち」に、「人馴れ訓練中」という記事で紹介されていました。
 
この子を保護しているおうちに、会いに行ったときも、用意しておいた「初めまして」のおやつを差し出しましたが、食べることも、ケージから出てくることもしない子でした。
 
だんだん、慣れてくれるのではないか、との思いから、家族に迎えたのが、2015年4月22日でした。
 
こちらの画像は、我が家にやってきた頃の雪ちゃん。
 
ちょっと、目つきが鋭くて、警戒を解いていませんね。
 
私と母の前で、食事をするようになるのに、二か月くらいかかったと記憶しています。
 
もちろん、撫でさせてくれるようになるのも、同じくらいの時間が必要でした。
 
少しずつ、私と母が、敵ではないことが分かり、もしかしたら、警戒しなくていい存在なのかも、と思ってくれている感じが伝わってきたのが、私たちの前で、食事をするようになった時でした。
 
家族に迎えてから、三か月以上経っていたと思います。
 
雪ちゃん二周年1.JPGのサムネール画像
そして、現在は、私と母の間の地点で、こんな風に寝っ転がってくつろぐようになりました。
 
猫さんが、だんだん、心を許してくれる過程を経験することは、猫好きさんにとって、かけがえのない時間です。
 
初ゴロゴロ、初スリスリ、初撫で撫でおねだり・・・、そのたびに、天にも昇る気持ちになるのは、我ながら単純でよかった、と思いました。
 
そして、最近は、鑑定を受けに来られるお客様にとって、姿を見ると、ラッキーな気持ちになる「幸運の白猫」さん状態です。
 
お客様が喜ばれること、雪ちゃんが愛されていること、共に、私にとって、無上の喜びです。
 
これからも、占いの仕事にまい進し、お客様のお幸せのお手伝いをさせていただきながら、母と雪ちゃんをもっともっと、幸せにできるように、ベストを尽くします。
 
今あるすべてに、感謝です!
 
それでは、また、ブログでお会いしましょう!