5月に入って、立夏を前にして、汗ばむような日になりましたね。
ちなみに、5月5日が「立夏」。
夏になりましたよ、という日ですね。
ついこの間まで、早朝には石油ファンヒーターのお世話になっていたのに、昨日からは、扇風機が活躍しだしている我が家です。
昨夜の夕ご飯は、麻婆茄子でした。
旬にはもう少しだと思うのですが、長茄子がリーズナブルな価格になっていましたので、この献立にしました。
そして、デザートは、今年初のシロクマかき氷です。
シロクマかき氷は、Eテレの「グレーテルのかまど」で、知ったかき氷です。
作家・浅田次郎さんが、衝撃を受けた鹿児島のかき氷で、しろくま、という表記だったかも。
果物をのせて、練乳をたっぷりかけるタイプのかき氷です。
フルーツの酸味と練乳のコクのある甘さがとても合っていて、なかなかのおいしさです。
少し、時間が経つと、あれよあれよという間に、氷が溶けて、ミルクの中にフルーツがあるような状態になりました。
室温を確認したら、26度を超えていました。
もう、初夏のような気候になってきていますね。
麻婆茄子は食べきれなかった母が、シロクマかき氷は完食してくれました。
感謝です!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!