つい先ほど、本日AM5:53に、お月さまが新月になりました。
そして、毎月、新月の日は、旧暦の1日なのですが、本日は旧暦の1月1日、元旦にあたります。
中国では、「春節(しゅんせつ)」と言い、爆竹(ばくちく)を鳴らして、お祝いするようですね。
新月の日には、「新月の日の開運アクション」です!
やり方については、上記のリンクに飛んでいただいて、ご確認をいただきたいのですが、簡単にご説明させていただきますね。
「お月さまが新月になった瞬間から、16時間以内に、2個以上10個以内の願い事を紙に書く」
これが、新月の日の開運アクションです。
是非、お試しくださいね。
今回の新月様は、水瓶座宮で起こります。
水瓶座の新月様には、どんな願い事をするのが良いのでしょうか?
もちろん、まずは、ご自分が叶えたいことをお書きになるのが最優先です。
水瓶座の新月様は、グローバルな視野を持って世界に羽ばたきたい方や、博愛精神を持ちたい方、独創的なアイデアを発想したい方、現状に革新的な変化を起こしたい方にとっては、強力なお味方です。
「私、〇〇〇〇は、従来のやり方にとらわれず、新しい視点で物事を考え、成果を挙(あ)げていきます」
「私、〇〇〇〇は、自分だけでなく、関わる全員が満足できる結果を引き出します」
「私、〇〇〇〇は、日々の暮らしの中に、心躍る、ときめく出来事を見つけ、人生を謳歌(おうか)します」
「私、〇〇〇〇は、意見の違う人々にも、寛容(かんよう)で友好的に接します」
水瓶座的な願い事の例を書いてみました。
この書き方、お気づきでしょうか?
すべて、完了形(かんりょうけい)で書かれていますね、
願い事をお書きになるときには、必ず、完了形の文章になさってください。
引き寄せの法則を活用する際にも言える事ですが、新月様や潜在意識(せんざいいしき)は、願った文言(もんごん)が表す状態に持って行ってくださいます。
つまり、「~となりますように」という、通常の願い事の文章では、「となりますように」の状態、つまり、まだ願いが叶っていない状態を、書いた人が望んでいると判断し、そのような状態がもたらされるのです。
つまり、「~となりますように」と書いてあるとおり、叶っていない状態がもたらされ、この書き方をしている限り、願い事は叶うことは無いのです。
ですので、慣れないうちは、違和感(いわかん)があるかもしれませんが、願い事は完了形でお書きください。
16時間以内が有効ではありますが、少々過ぎてしまっても、大丈夫!
フライングよりはずっと良いのです。
もう、新月になる時刻をすぎましたので、フライングの心配はありません。
是非、お願い事を紙に書いてみてくださいね!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!