母とアゼリアさんで、ビーフシチューランチ!

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今週の水曜日、鷹匠のもくせい会館の中にある、レストラン・アゼリアさんで、母とビーフシチューランチをしました。
 
もくせい会館近くの眼科に二か月に一度のペースで、母と受診しています。
 
毎回、鷹匠のどこかのお店でランチしています。
 
今回は、眼科医院から歩いて3~5分ほどの、もくせい会館内のレストランを訪れました。
 
以前は、鷹匠公園近くにある眼科医院に診察券を出した後、15分以上歩いて、けやき通りを渡った辺りのお店にも、お邪魔していました。
 
和食、イタリアン、中華料理、定食、お蕎麦と、鷹匠には、さまざまなお店があり、眼科受診のたびに、今回はどこでランチするか?を楽しみに、二人で出掛けていました。
 
しかし、この頃、母が足腰に自信が無い状態になってきていて、私の脚ならどうということの無い距離でも、徒歩10分以上かかるお店に、母と歩いていくのは、憚られ、こちらのお店にお邪魔しました。
 
眼科医院から近いということに加え、ビーフシチューがメニューの中にあり、評判が良いことを、ネットで調べて確認できたことも、このお店にお邪魔する決め手になりました。
 
ビーフシチューには、白米か雑穀米かを選んで、ご飯がついて来ます。
 
母は、少し、雑穀米の量を減らしてもらいました。
 
ドリンクバーと、食後のデザートもつけました。
 
私が、ドリンクバーで、二人分の飲み物を選んで、席に戻ると、ほどなく、ビーフシチューが運ばれてきました。
 
お肉がとても大きくて、ナイフを入れると、ホロっと崩れそうに柔らかく、予想以上に満足度の高いビーフシチューでした。
 
我が家でも、よく、ビーフシチューを作りますが、お肉をなるべく大きい状態で、煮込むようにするものの、どうしても一口大程度になってしまいます。
 
お肉が大きいと、ビーフシチューをいただくときの満足度が、非常にアップするんだな、と改めて思いました。
 

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次に、自宅でビーフシチューにトライするときは、今回のビーフシチューのお肉の大きさに近づけてみたいと思いました。
 
食が細くなってきている母でも、美味しいものなら、完食できることも確認できて、嬉しかったです。
 
デザートは、イチゴの載ったケーキ。
 
小ぶりなところも、母が気に入ってくれました。
 
母が外食で、喜んでくれるのに、必要なことの一つに量が少ないこと、があります。
 
「量が少なくて、上品で良かった」と言ってくれるのが、母のランチを評する言葉の中でも、最高ランクのお褒めの言葉になります。
 
今回も、もちろん、このお褒めの言葉、いただきました!
 
母の喜ぶ顔が、私の元気の源です。
 
「また、来てみたいね」との、母の言葉は、今回のランチ、大成功?ということですね!
 
ランチの後、眼科受診し、お友達の車で、家まで載せていただき、帰宅しました。
 
母と外出できたこと、思いがけず、美味しいランチをいただけたこと、母が美味しいと喜んで完食してくれたこと、嬉しいことばかりの素敵な一日でした。
 
感謝です!
 
それでは、また、ブログでお会いしましょう!