着付け教室に通っています。

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着物井越さんの、着付け教室に通っています。

この画像は、夏に、東京で開催された、篠笛のおさらい会のリハーサル、下ざらい会に出席するために、着つけてもらった、浴衣姿です。

そう、私は、今年一月から、篠笛のお稽古を始めました。

そして、ほどなくして、お師匠さんから小袱紗(こふくさ)を用意しなさいと言われたのです。

呉服屋さんを回って、探したことを、、以前のブログで書きました。

そして、どの呉服屋さんにも、小袱紗はなく、たった一軒、井越さんだけが、小袱紗のありそうなお店の情報を、私に教えてくださいました。

小袱紗が茶道具であること、茶道具専門店が、静岡にあることを教えてくださり、そのお店・いとおさんのお店の地図を、プリントアウトして、渡してくださったのが、今思うと、井越さんにおける、私の現在の担当のSさんでした。

そのとき、私は思ったのです。

もし、今後、お着物が必要なときが来たら、井越さんにお世話になろうと。

そして、そのときは来ました。

篠笛のおさらい会(今年の夏でした)に出席するために、絽の着物をあつらえる必要が発生したのです。

迷わず、井越さんにお電話し、翌日、母とともにお店に伺って、反物から選んで、色無地の一つ紋の絽の着物を、作っていただきました。

そして、出来上がった着物を、着つけていただいて、無事、おさらい会を終えることができたのが、今年の8月3日のことでした。

9月から、井越さんで、着物の着付け教室が始まると聞いて、申込みを即、したのは言うまでもありません。

昨日で三回、習いました。

補正着を作った、第一回。

浴衣の着付けを習った第二回。

そして、昨日は、長じゅばんを着て、小紋の着物を着るところまで、習いました。

帯はまだです。

長じゅばんと絹のさらさらした着物を着るのって、結構、大変です。

合わせの小紋を、このお教室のために、作らせていただいた私ですが、先生に、「お教室で着るには、着物が上等すぎる」と指摘されてしまいました。

なので、もしかすると、この秋、紬(つむぎ)を作るかもしれません。

紬は普段着ですからね。

着物を自分で着ることができるようになって、日本人として恥ずかしくない振る舞いができるようになれたら、本当に素敵だと思います。

頑張ります!

それでは、また、ブログでお会いしましょう。