ポカポカ雪ちゃん

雪ちゃん1.JPG我が家の新しい家族、子猫の雪之介くんは、今日は、窓ガラスとカーテンの間に入り込んで、ポカポカ陽気を浴びていました。

結構、そこが気に入ったらしく、昼の間、ずっと、そこで、まどろんでいました。

私は、仕事の合間に、階下に降りて来ては、「雪ちゃんや・・・」と話しかけたり、唄をうたってあげたりしていました。

鳥に唄をうたうのなら、まあ、ふつうだと思いますが、猫に唄をうたいかけるというのは、変にお思いの方もいらっしゃるでしょうね。

でも、そんな形でも、「あなたを愛していますよ」というメッセージを送りたかったので、唄をうたいかけていました。

夕べのことになりますが、いつものように、衣類ラックの下にいて、姿の見えない雪ちゃんに向かって、唄をうたっていたら、もぞもぞと音がして、雪ちゃんが、衣類ラックの下から出てきました。

そして、うたっている私の目の前に、うずくまってくれました。

少しの間、そうしていて、また、衣類ラックの下に入っていきました。

あまり、人馴れしていない雪ちゃんが、そんな風に、出てきてくれたことは、とっても嬉しいことでした。

私の、「愛していますよ」というメッセージは、伝わっているのかもしれません。

ゆっくりと、雪ちゃんを見ることが出来て、改めて、きれいで可愛い猫さんだなぁと思いました。

雪ちゃんが、もっと、馴れて、甘えてきてくれる日を夢見て、いっぱい、いっぱい、話しかけたり、唄を歌ってあげようとも思います。

では、また、ブログでお会いしましょう!