我が家の新しい家族、子猫の雪之介くんは、今日は、窓ガラスとカーテンの間に入り込んで、ポカポカ陽気を浴びていました。
結構、そこが気に入ったらしく、昼の間、ずっと、そこで、まどろんでいました。
私は、仕事の合間に、階下に降りて来ては、「雪ちゃんや・・・」と話しかけたり、唄をうたってあげたりしていました。
鳥に唄をうたうのなら、まあ、ふつうだと思いますが、猫に唄をうたいかけるというのは、変にお思いの方もいらっしゃるでしょうね。
でも、そんな形でも、「あなたを愛していますよ」というメッセージを送りたかったので、唄をうたいかけていました。
夕べのことになりますが、いつものように、衣類ラックの下にいて、姿の見えない雪ちゃんに向かって、唄をうたっていたら、もぞもぞと音がして、雪ちゃんが、衣類ラックの下から出てきました。
そして、うたっている私の目の前に、うずくまってくれました。
少しの間、そうしていて、また、衣類ラックの下に入っていきました。
あまり、人馴れしていない雪ちゃんが、そんな風に、出てきてくれたことは、とっても嬉しいことでした。
私の、「愛していますよ」というメッセージは、伝わっているのかもしれません。
ゆっくりと、雪ちゃんを見ることが出来て、改めて、きれいで可愛い猫さんだなぁと思いました。
雪ちゃんが、もっと、馴れて、甘えてきてくれる日を夢見て、いっぱい、いっぱい、話しかけたり、唄を歌ってあげようとも思います。
では、また、ブログでお会いしましょう!