先月の19日、シルバーウィーク初日に、我が家の末っ子の猫、雪之介によって負傷した私ですが、このほど、無事、五針ぬった傷も抜糸の運びとなりました。
しかし、思いのほか、傷は大きく、縫った痕が、くっきり手の甲に・・・。
タロット占い師として、お客様の目の前で、タロットをシャッフルするときに、この傷がお目に触れるのはいただけないな、と思いました。
なので、早速、レースの手袋を手配しました。
注文して二日で届いた、黒レースの手袋は、私の手にピッタリでした。
まずは、両手にレース手袋をして、タロットをシャッフルしてみました。
うん、これは大丈夫。
そして、スプレッド(展開)は?
残念!一枚ずつ、カードをめくることが出来そうにありません。
なので、これからは、左手だけに、黒レースの手袋をして、鑑定をさせていただくことにしました。
こんな風に、レースの手袋をすることにした経緯をブログでお披露目してしまっていますから、せっかく、ミステリアスな黒レースをしていても、ばればれな私です。
ただ、自分でも意外だったのは、上質なレースに触れているからか、気持ちが、いつもにも増してシャキッとしますね。
雪ちゃんのおかげで、タロット占い師としての、新しい一ページを開けたかもしれません。
結果オーライで、これこそ、まさに怪我の功名といったところでしょうか?
雪ちゃん、ありがとうね!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!