毎日、寒いですね。
昨日、今日は、朝の気温が氷点下になりました。
我が家の末っ子の白猫・雪之介は、寒くなると、石油ファンヒーターの前がお気に入りです。
秋が深まり、石油ファンヒーターを出してきて、使い始めた頃は、見慣れないモノが置いてあると、不審げでした。
スイッチを点けると、ボーっと音がし始めるのも、雪ちゃんには「?」だったようで、遠巻きに見ていました。
しばらくして、ファンヒーターの存在に慣れてくると、これの前にいると、暖かいという事実に気づいたようで、だんだん、ファンヒーターの近くに寄ってくるようになりました。
そして、今では、ファンヒーターが点くと、こんな感じで、前に陣取り、温まっています。
私と母は、雪ちゃんの身体を触って、温かいのを確かめては、「ホット雪ちゃんだねー」と笑いあっています。
最近では、点火されていないファンヒーターの前に、良い子座り(お行儀よく座っている座り方)で、座って、「ファンヒーター、まだ?」と催促するかのような素振りもします。
晴れた日には、二階の私の部屋には、太陽の光が差し込みます。
そんなときは、もちろん、日光浴で、ホット雪ちゃんになっています。
フカフカマルマルの雪ちゃんが温まっていると、撫でている私の幸せ感も、倍増です。
雪ちゃん、我が家の末っ子になってくれて、ありがとうね!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!