おやすみなさい(韓国ドラマ「王女の男」観ました)

2013.jpg韓国ドラマ「王女の男」が、鳴り物入りで、始まりましたね。

昨晩、私は、母と共に、期待しながら拝見しました。

感想は、「う~ん、いまいち」というものでした。

なぜだろう、登場人物に魅力を感じませんでした。

絶世の美女ということになっている王女役の女優さんが、「綺麗な人なんだけど、絶世の美女ではないなぁ」、というのも、興ざめな感じですし・・・。

つまらない、と感じた最大の原因は、これまで、観てきた「チャングム」、「イ・サン」、「トンイ」の流れではない、ドラマだったらしいからでしょうか?

見慣れた、イ・ビョンフン監督の制作ドラマには、三作品ともに出演している脇役俳優さんなんかもいて、それが楽しかったりしたものです。

あんまり、リサーチしていないので、この「王女の男」が、イ・ビョンフン監督の作品でない、と思っているのも、勘違いかもしれないので、大きなことは言えないのですが・・・。

ともあれ、新しいドラマに、慣れるには、ちょっと時間がかかりそうな感じ。

NHKのBSプレミアムの、韓国ドラマには、これまで、いろいろ楽しませてもらってきたのですが、今回は、ちょっと、我慢しながら拝見する、ということになりそうです。

そう、初回が、つまらなかったからと言って、「もう、観ない」とは、ならないのが、韓国ドラマ好きです。

韓国ドラマについては、いろいろ、取りざたされていて、ネット社会では、糾弾の的だったりするのですが、私は、NHKで取り上げる韓国ドラマは、良質だと、思っています。

でも、今回のドラマ、ちょっと、がっかりだったなぁ。

これから、面白くなるかもしれません、そう思って見続けようと思います。

それでは、皆様、おやすみなさい。