うどんの日に「冷やしきつねうどん」をいただきました。

冷やし狐うどん2020-0.jpeg7月2日は「うどんの日」でした。

家にある食材で、うどんを食べようと、ネットで調べてみました。

稲庭うどんの乾麺と油揚げ、長ネギ、大根、焼きのりなどがあったため、「冷やしきつねうどん」を作ってみました。

油抜きした油揚げを1センチ角に切り、フライパンで乾煎りして使います。

乾麺は、茹で時間はかかりますが、袋で売っている麺よりも、歯ごたえが好きなので、常備しています。

冷麺として使うので、通常より多めの8分間、茹でました。

うどんの上に、大根おろしとカリカリになった油揚げ、そして、長ネギと焼きのりを刻んだものを載せます。

普段は薄めて使う麺つゆ、そのままストレートで掛けていただきます。

大根おろしが良い仕事をしています。

油揚げも油抜きしてあり、大根おろしの風味でとてもさっぱりとした夏に相応しい一品になりました。

うどんを、冷麺としていただいても、とても美味しくいただけるんですね。

このところ、食が細くなって心配していた母も、完食してくれました。

作り手にとって、ぺろりと平らげてもらえること以上の歓びはありません。

感謝です!

また、いろいろ、アレンジしながら、この夏は冷やしうどんんを楽しみたいと思います。

それでは、また、ブログでお会いしましょう!