おやすみなさい(「奇跡のリンゴ」観ました)

visual_1.jpg今日は、オフ。

母とともに、映画「奇跡のリンゴ」を鑑賞してきました。

劇場での、映画鑑賞は、本当に久しぶりです。

母が脚を悪くして、長時間、同じ姿勢でいると、すぐに立てなかったりするので、自然と映画館から遠ざかっていました。

でも、このごろは、少し、良くなってきていたので、思い切って、映画に誘いました。

なぜ、この映画を観たかというと、このごろ始めた、身体にわるいものを、入れない生活について、再考したかったからです。

薄めてあっても、コワイ成分が入った、日常つかう製品は、非常にたくさんありますね。

私は、このごろ、有害化学物質を含んだ製品を使わない生活を始めています。

また、食べるものも、有機栽培のものにしてみたり、気を使い始めました。

人体に有害なものをそばに置かない、そういう生活を始めてみて、心身が丈夫になってきているのを感じます。

ただ、そういう成分を含まない製品を作っている会社は、限られているし、また、一般に普及していないので、やや価格が高めです。

そういった、価格が高めの製品を購入できることに感謝しています。

さて、「奇跡のリンゴ」です。

奥さんが、農薬に敏感で、毎年、農薬をまく季節になると、体を壊すことに、心を痛めた主人公が、無農薬栽培のリンゴを作るまでのお話しです。

それは、本当に、辛酸をなめる生活で、信念がなければ、成し遂げられなかったことでした。

苦労を共にする夫婦を、阿部サダヲ氏と、菅野美穂氏が、好演しています。

また、二人を見守る、寡黙な舅を、山崎務氏が、しぶく演じています。

この映画を拝見して、私は、物事を本気で始めたら、10年は、まず、続けなければ成果を得るのは難しいんだな、と思いました。

実際に、無農薬のリンゴが、なったのは、劇中でも、11年目だったですし。

占い師を開業して、8年目の私、まだまだ、ひよっこです。

でも、eしずおかトライアングル占いのお話しをいただいたり、ありがたいことが続いています。

今日も、映画の始まる前に、セノバの五階の書店で、タロットの専門書を三冊買いました。

本を購入できることも、とっても嬉しいことです。

今日、購入したタロットの本は、私のこれからに、きっと役立ってくれるでしょう。

私も、信念をもって、この仕事を続けていこうと思います。

それでは、皆様、おやすみなさい。