佐藤洋子、サブワーク、続けます。

DSC_1120.JPGこの頃、夜の時間、電話鑑定や、スカイプ鑑定で、予定がぎっしりです。

占い師の仕事が本業で、占い三昧の日々を送ることは、以前からの希望でした。

それが、実質的に叶いつつあり、経済的状況も改善されてきています。

仮に、同じような状況に置かれたら、本業に専念することを、この段階で、考えるという方もいるんじゃないかな?

しかし、私はそうは考えないんですね。

占いの仕事が忙しい今だからこそ、ふつうの感覚を忘れないためにも、サブワークは続けようとも思います。

社会性を失いたくないという側面もあります。

時給で、働くこと、フルタイムで働いて、一日が終わると、結構、足腰がきつかったりすること、そんなことまでもが、私の占い師としての仕事にプラスだと思っています。

ただ、申し訳ないのが、対面鑑定をお望みのお客様のご要望に、なかなか、対応が難しいことです。

サブワークの休日に、対面鑑定を承っていますが、週に二日しかないうえ、平日ですから、ご不便をおかけしています。

本当に申し訳ございません。

ただ、サブワークを通して、修行することも、私がもっと、良い占い師になるために、とても必要なことですので、ご理解いただければ、幸いです。

今日は、もうじき有料化される、レジ袋を、余分に欲しいとおっしゃるお客様に、申し訳ないけれど、余分には差し上げられない旨、お伝えしたため、「なんだ、こいつは」呼ばわりされ、ちょっと、心が傷つきました。

スーパーの店員をしていますと、お客様のちょっとした、わがままや、上から目線のお振舞に、日常的に遭遇します。

最初は、つらいと思ったこともありましたし、今日のように、まだ、心がやわなので、傷ついたりしています。

でも、そういったひとつひとつが、とても大切なことと思っています。

私にとって、サブワークは、必須です。

これからも、フルタイムでサブワークを続けながら、本業の占いも発展させていきます。

よろしくお願いいたします。