先月まで勤めていたスーパーに、ほぼ、毎日、買い物に行っています。
歩いて20分かかるのですが、ウォーキングになっていいと思っています。
そのスーパーには、お花屋さんがあり、玄関と鑑定室にお花を絶やさないと決めている私は、すでに、そのお店にとって、お得意様になりつつあるようです。
昨日、私が、そのお花屋さんに足を踏み入れると、スタッフの方が、「新しい薔薇が入りましたよ」と、奥から持ってきてくれたのが、画像の薔薇です。
薔薇と百合ばっかり、買ってるもんね~(^^;)。
ごくたまに、アルストロメリアなど、買うと、「お珍しいですね~」と、言われたりね。
でも、その気遣いが、嬉しいです。
お得意様を大切にすることって、お店を経営している人にとって、基本ですよね。
でも、私は、自分の仕事について、考えた時、お得意様という存在を、作らないように努力するべき職種だと思うのです。
基本的に、占い師のもとを訪れたり、お電話、スカイプでご相談される方というのは、困っていたり、悩んでいたりする方々ですよね。
ですから、私は、その悩みやトラブルを解決するための一助となるべく、努力しています。
そして、その一回の鑑定で、出来る限りのことをしようと思っていますので、次回来ていただこうという考え方はありません。
なので、お得意様ができてしまったら、それは、私のアドバイスが、あまり、役に立っていないということにもなると思っています。
占い師にお得意様はいてはいけないのではないかな?
ふと、そんなことを思った私です。
それでは、皆様、おやすみなさい。