今年のおさらい会は、東京の神楽坂で行われます。
絽の着物を着て参加するように言われました。
先日、母とともに、呉服屋さんで反物から選んで、無地の一つ紋の絽の着物をあつらえてもらうよう頼んできました。
さて、いでたちの準備は整いましたが、肝心の笛の腕前が、今のままではいけません。
なので、毎日、篠笛の稽古をしています。
最初は、息継ぎがうまくいかず、とぎれとぎれの演奏になり、とても楽曲に聴こえませんでした。
でも、毎日、篠笛を吹いていると、さすがに、曲らしくなってくるものですね。
まだまだなんですが、母曰く、「ずいぶん、良くなってきたよ」とのこと。
頑張ります!
篠笛は趣味と言うことになるのですが、実は、本業の占いに、良い影響がありそうなので、始めました。
と言いますのは、笛の音に、その場の気を浄める働きがあるからです。
もちろん、そういった浄めの音色を出せるようになるには、研鑽が必要ですが、場を浄められるような音色を目指して精進することは、占い師である私にとって、良いことだと思います。
なので、毎日、篠笛をお稽古しながら、より高い波動を持った占い師になるための修行をしている気持ちでいます。
良い音色が出せた日は、とても気持ちが良いですね。
精進しようと思います。
それでは、今夜も、スカイプ鑑定の時間が迫ってまいりましたので、この辺で。
また、ブログでお会いしましょう!