土に触れる幸せについて、これから記そうしているのに、アスファルトの隙間から花を咲かせているスミレの画像でお送りする私。
スミレの生命力の素晴らしさを思い、この画像を、思わず選んでしまいました。
さて、私はこの頃、家庭菜園を始めようと、準備をし出しました。
蒔き時が、2月の種を入手したため、今は、その準備です。
まずは、土づくりと思い、かつて、花やハーブを植えて、その役目を終えたあと、そのままにしていた、やせた土が入っているプランターに、リンゴやニンジンといった果物や野菜のくずを埋めています。
もちろん、2月に蒔く種用には、別の土を購入してあるのですが、近い将来の作物用に、良い土を作れないものかと思っているのです。
そんなことを始めてみて、私は、とても幸せな気持ちになっていることに気づきました。
土に触れるのは、実は、久しぶりのことです。
かつて、結婚していた頃、庭にプランターで、ハーブやミニトマトを育てていた私。
お料理の仕上げに、庭のハーブをチョキっと切っては、刻んで、入れたりしていました。
今、その時の気持ちを思い出している、というのとは違いますが、土に触れてみて、とても堅実な気持ちになって、それが心地よいのです。
思えば、私の大切なテーマは、地に足をつけること、グラウンディングです。
占いをライフワークにしている身、どうしても、天とつながる機会が多くなります。
同じだけ、地に足をつけなければバランスがとれないのですが、それが足りないと常々思っていました。
きっと、それが、土に触れることで、少しだけ、補えているのでしょうね。
2月になったら、葉大根の種を植えようと思っています。
自家栽培の、葉大根で、胡麻和えや、お浸しを作る、想像するだけで、ワクワクします。
大地と触れると表現するには、ささやかな、プランター栽培ですが、私には、それがとっても大切な時間になりそうです。
次にこのテーマでブログアップするときは、スピリチュアルな観点から、土に触れることの意味を掘り下げてみたいと思います。
では、続報をお待ちくださいね。