きつねの部分、油揚げを煮含めてくれるのが母。
あとの部分、うどん玉を湯がいたり、かけつゆを作ったりするのが私の役目です。
我が家では、この頃、近くのスーパーで、玉うどんや、玉そばを買ってきては、きつねにしたり、天ぷらやかき揚げをのせてみたりして、和の麺を楽しむことが多くなりました。
その心は・・・。
寒い冬の夜、温かい麺を食べたい、そして、できるなら、あっさりと仕上げた麺料理が食べたい、というもの。
天ぷらうどんや、かき揚げそばがあっさりか?という疑問は生じますが、ネギをたっぷり入れると、結構、あっさりしたものですよ。
そして、もう一つの大きな理由は、なんといっても、リーズナブルだから、と言うことに尽きますね。
アベノミクスで、景気が良くなったと言われて久しいですが、庶民な我が家では、なるべくリーズナブルに、暮らしましょうというのが、通常モードです。
ただ、お金をかけるところと、節約するところは、きっちり分けてるかな?
こと、お料理に関しては、素材が安くなったときを狙うだけでなく、黒毛和牛や、ウナギのかば焼き、タラバガニといった食材は、正価でも、買っています。
我が家は、国産牛派。ウナギのかば焼きも国産のみ。タラバガニは、母の好物なので、常備。
当然、値が張るので、そういう良い食材を使って、ちょっと贅沢するときと、玉うどんなどのお料理で、リーズナブルに済ませるときと、交互にしていたりします。
なんだか、とっても、生活感あふれるブログになりつつありますね。
今夜は、母が煮含めてくれた油揚げで、きつねうどん。
昼間、しっかり働いた私。母も、静岡市の平和資料センターのボランティアをしてきて、心地よい疲労感で迎えた夕食でした。
私は、まだ、夜も電話鑑定のご予約を承っていますので、その為のエネルギー補給の意味あいもある食事です。
なんにせよ、母と二人、アツアツのきつねうどんをいただく時間は、ほんわかと幸せでした。
食事を欠かすことなくいただけている幸せに感謝します。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!