今月の19日で、出会って、四か月になる、我が家の末っ子の子猫・雪之介。
野良子猫の時期があったため、なかなか、人に馴れない子でした。
ペットのおうちという里親募集サイトで、彼を見つけたのですが、紹介文にも「あまり人馴れしていない子。ナデナデは出来るけれど、抱っこは難しい」とありました。
実際、トライアルが始まった当初は、物陰に隠れて、ちっとも出てきませんでした。
食事のときも、私たちが見ていないと、安心して食べるのですが、目が合っただけで、物陰にササッと逃げてしまうという日々でした。
そんな彼も、ネズミのおもちゃには目がなくて、それで遊ぶ時だけは、無邪気な子猫の表情になりました。
毎晩、出来るだけ、時間を作って、雪ちゃんと遊んで四か月弱。
ナデナデも可能になって、嬉しい私ですが、昨日、飛び上るほど嬉しいことがありました。
雪ちゃんとお話ししながら、頭を撫でていた時のこと。
気が付くと、雪ちゃんが、ゴロゴロと喉をならしていたのです!!
もう、ビックリ!
ゴロゴロ言ってくれるのに、一年かかるかも、と思っていましたので、もう、嬉しくて嬉しくて!
やっとで、私のそばで、くつろいで、喉をゴロゴロ鳴らしてくれるようになりました。
雪ちゃん、これからもよろしくね!!