伊豆山神社様にお参りさせていただきました!

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昨日は良い天気でしたね。
 
私は、伊豆山神社様にお参りさせていただきました。
 
毎月、日帰りもしくは一泊二日で、神社様への参拝を心掛けていますが、今月は熱海の伊豆山神社様でした。
 
伊豆山神社様は、源頼朝が伊豆に配流の身となった折、その地の豪族・北条氏の娘・政子との逢瀬の場となったことで、有名です。
 
また、修験道の始祖とされる、役小角(えんのおずの)も、伊豆大島へ配流されたとき、この地で修行したとか。
 
境内に上っていく石段の途中に、役小角を祀った祠があり、手を合わせました。
 
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源頼朝と北条政子を結び付けた神社ですから、縁結びのご利益を求めてか、お参りされる方に、カップルの方々も結構、おられました。
 
本殿は近くで拝見すると、このようなお姿です。
 
昨日は、本当に良いお天気で、境内に続く石段を登っていくと、額に汗が浮かびました。
 
神社様にお参りする時は、「どこどこの誰それと申します」と、自分の住所と名前を申し上げてから、感謝とお願いをするのが正式なお祈りの仕方です。
 
二拝二拍手一拝は、基本ですね。
 
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境内では、帽子を脱ぐ、参道の端を歩く、などなど、作法は様々ですが、お参りできたことへの喜びをお伝えする意味で、自分の名前を申し上げた後、まずは感謝の気持ちをお伝えするのが良いでしょう。
 
私も、そのようにして、心を込めて、お参りさせていただきました。
 
参拝の後で、御朱印帳に、御朱印をいただきました。
 
母に、「足の御守り」を、自分には「強運守り」をいただいて、帰路に着きました。
 
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熱海は、坂が多い土地と聞いていましたが、駅から10分ほど、バスに乗って着いた、伊豆山神社様は、かなり高台にあり、境内から駿河湾を見渡すことができました。
 
こうして、一人で、遠出して、神社様を参拝するとき、母も一緒に来れたら、喜んだだろうな、と思います。
 
母は、高齢になって、このごろ、杖を使うようになりました。
 
「足の御守り」を持ってもらい、私も毎晩、母の足を揉んで、元気で過ごしてほしいと心から思います。
 
元気で、お参りできたこと、感謝です!
 
それでは、また、ブログでお会いしましょう!