今月19日から、我が家の末っ子の白猫・雪之介が、佐藤家での生活、4年目に突入しました!
最初は、我が家に来た事が気に入らなかったのか、物陰に隠れて、出て来ようとしなかった雪ちゃんでしたが、この頃は、私たちにかなり、気持ちを赦してくれているようです。
画像は、応接間のソファの背に乗って、私の撫で撫でを待っている、最近の雪ちゃんです。
野良猫として、小さい頃を過ごした後、保護された子です。
ペットのおうちというサイトで、発見し、問い合わせして、初めて会いに行ったときも、撫でることが出来ませんでした。
紹介記事では、「人にあまり慣れていない子ですが、この頃、ボール遊びを覚えました」という記述でした。
既に、大きめの子猫となっていましたし、人に慣れていないということで、問い合わせしたのは、私が初めてとのことでした。
我が家に2015年4月19日にやって来た雪ちゃん。

来てくれた年の夏、食欲が落ちた雪ちゃんを心配して、キャリーに入れて、動物病院に行こうとした折には、触られるのが嫌いな雪ちゃんからの反撃で、私が左手を五針縫う羽目になりました。
抱っこをされるのが、嫌いなので、四年目に入るのに、まだ、抱っこできません。
抱っこ訓練と称しいて、折に触れて抱き上げますが、腕の中に3秒もいてくれません。
私と母のそばで、こんなにくつろいでくれるようになったのですが、抱っこできないと、病院にも連れていけないので、これからも、抱っこ訓練、頑張ります。
雪ちゃんが居てくれることで、私と母の笑顔が確実に増えました。
ありがとうね、雪ちゃん。
これからも、よろしくね!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!