母と翡翠宮さんで、ランチコースをいただきました!

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一昨日、母と一緒に、保険会社主催の「相続セミナー」に出掛けました・
 
午後1時台の開始だったので、セミナー会場に近くで、ランチしようということになりました。
 
そこで、選んだのが、ホテルセンチュリー静岡の2階にある中華料理レストラン、翡翠宮さんです。
 
中華料理のコースをいただくのは、久しぶりです。
 
こちらの画像は、前菜です。
 
相続に関する法律が改正されたことは、知っていましたが、我が家にとって、そんな影響があるかを知りたくて、相続セミナーに申し込みました。
 

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こういうセミナーの受講は、私だけでなく母も一緒が良いと思い、誘ったところ、一緒に受講しようということになり、だったら、ランチもしようか?というながれでした。
 
杖での歩行になったものの、頭もシャンとしている母だからこそ、相続のこと、母亡き後のことなど、話しておくには「今しかない」と思っての受講でした。
 
人によっては、「縁起でもない」と怒る方もいらっしゃるかもしれません。
 
幸い、母が比較的、冷静で物事を客観視出来るタイプの人なので、私の提案に「そうだね」と理解してくれたのは、ありがたかったです。
 

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13:30始まりのセミナーで、ランチはその前、12:00に予約していました。
 
久しく、レストランでのコース料理をいただいていなかったので、お料理が運ばれてくるタイミングが、結構、ゆっくりなことを失念していました。
 
12:50の段階で、メイン料理の二つ目だったので、セミナーに間に合うかな?とちょっと、不安になりました。
 
コース料理をいただくときには、そのあとに予定を入れない方が良いこと、学びました。
 
前菜の後、ふかひれ入りスープ、エビのチリソース煮、ホタテと野菜のXO醤炒め、と食事が進んでいきました。
 

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どれも、とても味わい深く、美味しいお料理でした。
 
量が比較的控え目だったのも、この頃、あまり量を食べられなくなっていた母には、良かったようです。
 
八品の中から選んだ、メインの料理二つ、エビのチリソース煮はすぐに決まりました。
 
もう一つ選ぶのに、決め手4になったのは、母の好物のホタテの貝柱がごろっと入っていたことです。
 
エビチリをいただき、ちょっと、ピリッとした辛味が口の中に残っている状態で、二つ目のホタテ料理が運ばれてきました。
 

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こちらは、うまみたっぷりなお料理で、辛さが無かったのも、良かったです。
 
そして、小籠包をいただくと、デザートです。
 
この時点で、13:20くらいで、セミナーに遅刻決定?と思いつつ、いただくのは、お店にも申し訳ないくらい、デザートを味わう気分ではありませんでした。
 
ホテルのロビーで、私と母の保険を担当してくれている、友人でもある保険会社の方が待っていてくれ、食事を終えた、私と母は、彼女の案内で、歩いて2分のセミナー会場に導かれました。
 

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すでに、始まっていたセミナー。
 
恐縮しながら、空いている席、講師の方の真ん前の席に、母と着席し、セミナーを受けました。
 
内容のモデルケースと我が家が、一致点が少なかったので、実感がわきにくかったものの、セミナーでいただいた資料を読み返して、我が家の相続に関する質問事項を列挙しておこうと思っています。
 
母と久しぶりのコース料理ランチ。
 
次に予約するときは、他の用事を入れないか、ランチ前に済まそうと思いました。
 
ともあれ、贅沢なひと時、感謝です!
 
それでは、また、ブログでお会いしましょう!