夕べも、NHKプレミアムの韓国歴史ドラマ「王女の男」、母と共に、拝見しました。
第一回の感想を、「いまいち」と、ブログに書いたら、結構、アクセス数が多かったので、このドラマがかなり注目されているらしきことが、分かりました。
なんでも、韓国で、社会現象になったくらい、大ヒットした歴史ドラマで、韓国版ロミオとジュリエットだそうですね。
まだ、始まったばかりだから、展開がちょっともたもたしていても、仕方ないのかな?
これまで、拝見してきた韓国ドラマで、見かけた俳優さんたちが、何人か出演されているのも、楽しい反面、役柄のあまりの違いに、戸惑うこともありますね。
たとえば、「イ・サン」で、主人公のお祖父さんで、偉大な王・英祖大王(ヨンジョ大王)を演じておられた俳優さんが、この「王女の男」では、臣下の役で、(臣下の中でトップとは言え)、違和感があるんですよね。
声優さんも、同じだから、臣下の衣服を着ていても、私の目には、英祖大王様に見えてしまっていて・・・。
主人公の二人は、フレッシュなんでしょうが、どうしても、これまで観てきた韓国ドラマの、造形的に美しい主役の俳優さんたちを思い出し、比べてしまうのは、どうしたらいいのかな?
韓国ドラマといえば、敵役の女優さんが、ヒロインに勝るとも劣らないほど、美しいのが、お約束なのに、このドラマの敵役である王女様は、綺麗なんだけど、美しい敵役というには、ちょっと、違うかな・・・と。
なんて、文句というか、ぼやきばっかりでは、読んで下さる方々に申し訳ないので、いいな、と思ったことも書こうと思います。
男性主人公の幼友達という、武官役の人、かっこいいですね。
また、ヒロインの父で、腹黒い王の弟役の人、ほんとに、何かやらかしてくれそうな、雰囲気で、キマッています。
ヒロインも、ちょっと井上真央さんに、面影が重なるかわいい女優さんですね。
今日は、イ・ビョンフン監督のドラマで、いつも拝見していたイ・ヒドさん(「トンイ」のファン様)が出てきて、嬉しかったです。
「主役の男優さんをほめんかい!」ってつっこまれそうですけど、今の段階では、まだ、そんなに魅力を感じないから、仕方ないですね。
私は、へそ曲がりなのかな?
でも、頑張って(そう、頑張らないと観続けられないです)、面白くなるまで、観ようと思っています。
来週は、「面白かった~!」って感想を書きたいですね。
それでは、皆様、おやすみなさい。