おやすみなさい(週間「占いの世界」定期購読中)

DSC_0706.JPG最近、TVコマーシャルで、盛んに宣伝していた、週間雑誌「占いの世界」。

三号まで出たところで、まとめ買いし、その後、定期購読することにしました。

毎週、お金を払うのも、面倒なので、最終号まで、一括払いしようとして、この週間雑誌が、百号までの予定であることを知りました。

四号から、最終号まで、約七万円を、支払うことは、可能でしたが、過去に、こういった占いの雑誌を定期購読して、途中で、廃刊になったという経験があることから、毎週、毎週、その都度、支払うことにしました。

百号まで出版予定であると知って、私は、「エッセンスを詰め込んでも、百号で、占いのことを収めるのは、大変そうだな」と思いました。

それほど、占いの世界は、奥深いものだからです。

画像の四号までを、まだ、精読はしていないので、あくまでざっと読んだ感想ですが、「初心者には、ちょっと、難しい内容かな
?」と思いました。でも、占いの世界に親しんでいる私が読んでも、面白いので、「いいかも」とも思ったのですが・・・。

こうした雑誌が、世の中で、流行するのは、つい先ごろまで、オセロの中島知子さんの件で、占い師という職業が、胡散臭いものであると、強く印象づけられたことを思うと、「それでも、占いを学ぼうとしている人のために、創刊されたんだ」と、ちょっと嬉しくも感じました。

「占いは、転ばぬ先の杖」というのは、私が属している、静岡占いの館ミューズのホームページの一節ですが、そういう考えのほかに、占いによって、自分自身のことを深く理解することが可能であることから、やはり占いは、胡散臭いものなどではないと思っています。

自分を知る、とても大切なことです。

自分を知れば、見当違いな方向への努力をしなくて済みます。

人生は一度きり、自分に向いたことに没頭して、結果をださなくては、もったいないと思います。

なぜか、今いる世界がしっくりこない、と言う方、もし、占い師のもとを訪れるのが、ためらわれるなら、この「占いの世界」を読まれて、ご自分をお知りになられると良いと思いますよ。 

それでは、皆様、おやすみなさい。