おやすみなさい(トラちゃんの皮膚病)

070713_2343_02.jpeg実は、三月の下旬から、我が家の末っ子の猫・虎之介は、皮膚病に罹っています。(画像は、トラちゃんが小さかったときのベストショットです)

もともと、体内に菌を持っていたらしく、ときどき、皮膚病になるトラちゃんです。

額の上のほうに、小さなハゲができてしまい、病院に連れて行きました。

一週間ごとに、通院し、注射してもらい、家では、お薬を食事に混ぜました。

だいぶ、良くなってきて、ホッとしています。

明日のオフ、トラちゃんを動物病院に連れていきます。

我が家から、歩いて15分ほどのところにある、動物病院なのですが、行きも帰りも、タクシーを使います。

トラちゃんは、現在、約7キロ。

キャリーに入れて、下げて歩くには、ちょっと重すぎるからです。

以前、もう少し軽かったトラちゃんを、キャリーに入れて、歩いて動物病院にいったところ、私の肘は、テニス肘になりました。

鍛え方が足りないせいもありますが、やはり、トラちゃんを下げて歩くのは、無理みたいです。

キャリーに無理やり入れるのは、心が痛みますが、トラちゃんの健康のためですから、心を鬼にして、入れます。

キャリーの中で、トラちゃんは、「ワーン、ワーン」と啼いて、「嫌であるぞよ」と主張します。

そう、トラちゃんは、猫なのに、「ワーン」と啼くのです。変わってますよね?

明日の診察で、良くなって、終わりになってくれるといいのですが・・・。 

トラちゃんの皮膚病、早く完治しますように。

それでは、皆様、おやすみなさい。